部屋を狭く見せずに収納力をアップする家具配置!

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収納場所が足りない!
収納家具を増やしたい!
でも狭い部屋に家具を置くと部屋が狭くなるのでは?

そんなことをお悩みの方へ、部屋が狭く見えない上手な収納力アップ方法をご紹介します。

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目次

部屋を狭く見せずに収納力をアップするには

収納スペースを増やしたい。
でも置き家具で部屋を狭くしたくない。
そんなことをお悩みの場合は、

背の高いトール収納を部屋の死角に置きましょう。

死角とは、部屋の入口から見えにくい場所のことです。

「死角にトール収納」実例1

↓以下のお部屋は、賃貸住宅のリビングダイニング。
分譲マンションのような造りつけ収納は一切なく、家具を置かないと収納場所がありません。
そこで、画面右の入口からは死角となる場所に、トール収納を置くことにしました。

↓上の写真を部屋の反対側から見たところです。
天井近くまで高さのあるトール収納を置いたので、細かなものをたくさんしまえます。
しかもこれなら、来客があっても目立たず、部屋も狭く見えにくいです。

「死角にトール収納」実例2

↓こちらは建売の戸建て住宅のリビングダイニングです。
変形のリビングダイニングで使いにくい、とお悩みでしたが、変形の部屋の形を利用して、死角部分にトール収納を置きました。

↓上の写真を部屋の反対側から見たところです。
何も置かなければただの壁ですが、トール収納を置いたことで、収納力がぐんとアップしました!

「死角にトール収納」を避けるべき部屋

便利な収納アップ方法の「死角にトール収納」ですが、以下のお部屋は避けたほうがよいです。

寝室
子供部屋

就寝時に大きな地震がおきて倒れてきたら命にかかわることもありますので、できれば避けましょう。

もし置きたい場合は、転倒防止金具で壁にとめて対策するのがおすすめです。

※補足:商品にもよりますが、転倒防止用のツッパリ棒は、震度7などの本当に大きな地震が来た場合には家具が倒れてしまう場合もありますので、使用する場合は過信しすぎないようにしましょう。

まとめ

部屋を狭く見せずに上手に収納力をアップする家具配置のまとめです。

トール収納を部屋の死角に置く

トール収納を置くのにオススメの部屋は「リビングダイニング」

寝室・子供部屋にトール収納を置くのは避けたほうがよい

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