広く明るくおしゃれに!殺風景にならないホワイトインテリア5つのコツ

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お部屋を広く見せたい、明るいお部屋にしたい、おしゃれに見せたい。
そんなときにおすすめの色は「白」です。

しかし、 ただ白を組み合わせるだけでは殺風景で味気ない印象となってしまうこともございます。

今回は殺風景にならずに広く明るくおしゃれに居心地よく感じるホワイトインテリアのコツ5つを、海外のインテリア事例とともにご紹介していきます。

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目次

少しだけ色をまぜてみる

白に少しだけ色を混ぜてみるとぐんとおしゃれなお部屋に見えます。

下記は 清潔感もあり広々とした印象のダイニングとキッチンの写真。

ぱっと見た感じ7~8割は白い印象ですが、椅子の脚・照明・キッチンの扉の色が良いアクセントになっていて、殺風景すぎず居心地もよさそうなお部屋となっています。

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小物に色を使う

白い空間のアクセントで、どこに色を使おうか、と迷ったらダンゼン「小物」がおすすめ。

下記はソファが置いてあるリビングですが、見た感じ8割以上は真っ白!の中で、クッションとアート、テーブルの上のお花に明るめの色を、あとは照明がシルバーに椅子に黒を使っています。

個人的には、お花とクッションの紫色がとってもおしゃれで好きな事例です。

小物なら気軽に交換もできるので、どなたでも挑戦しやすいと思います。

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間接照明を使ってみる

間接照明を使うとお部屋の雰囲気が良くなりますよね。
その他に「奥行感が出る」という効果もございます。

下記は全体的に白い印象のお部屋ですが、壁に光があたって、やさしい雰囲気になると同時にお部屋に立体感が出ています。

よい雰囲気になるのはもちろんのこと、広さを感じさせるのにも有効なテクニックです。

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自然素材の白を使う

白といっても、つるっとした白、金属の白、木の白、やわらかい布の白、ラグの白まで様々な素材の白がありますが、「木」「布」などの自然素材の白を使えば、あたたかい雰囲気となります。

下記のお部屋は、全体的に白っぽい中、ふわっとした素材のラグが敷いてあることで、冷たさや殺風景さは感じさせずとても居心地がよさそうなリビングになっています。

クッションのピンクも素敵ですね。

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植物の力をかりる

下記も白ベースのお部屋ですが、植物が置かれているためやわらかい印象のお部屋です。

植物は、白いインテリアの邪魔はせずに雰囲気をやわらげて、センスアップもしてくれる、便利アイテムです。

whimsical home and garden

殺風景にならないホワイトインテリアのコツを5つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ぜひ、皆さんのお部屋でも試してみてくださいね☆

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