インテリアは「センス」だと思っていませんか?心地よい部屋づくりには数字があります

当ページのリンクには広告が含まれています。
インテリアはセンスだと思っていませんか?
スポンサーリンク

久しぶりの更新です。
しばらくブログの更新が空いてしまいました。

実はこの間、初めてのKindle出版に挑戦していました。

無事に形になり、このたび
インテリアは数字だった!:女性一級建築士が教える 誰でも再現できる心地よい部屋づくりの法則
を出版することができました。

本を書いている間は、約30年にわたって住まいづくりに携わってきた中で、自分では当たり前だと思っていたことを、一つひとつ言葉にしていく作業の連続でした。

その中で、改めて感じたことがあります。

それは、「インテリアはセンス」という思い込みを持っている方が、本当に多いということです。

スポンサーリンク
目次

「インテリアはセンス」だと思っている人は意外と多い

お仕事柄、日々たくさんのご相談をいただくのですが、その中でも特に多いのが、こんなお悩みです。

  • センスがないので自信がありません
  • 家具選びが苦手です
  • おしゃれな部屋になりません

こうしたご相談を伺うたびに、思うことがあります。
それは、実はセンス以前に見直したいポイントがあることが多いということです。

実際にお部屋を拝見すると、原因は家具の大きさだったり、配置だったり、家具同士の距離だったりします。
つまり、感覚の問題ではなく、「サイズや距離が合っていない」というケースがとても多いのです。

一級建築士の私は「数字」で考えています

「数字」と聞くと、少し難しく感じるかもしれません。

でも、私たちプロは、建物を設計するときも、インテリアを考えるときも、実はさまざまな数字を基準に判断しています。

プロは感覚だけで決めているわけではない

こう言うと意外に思われるかもしれませんが、私たちプロも、感覚だけで部屋づくりをしているわけではありません。

建物を設計するときも、家具を配置するときも、人がどのように動き、どこでくつろぎ、どんなふうに暮らすのかを考えながら、さまざまな数字を確認しています。

例えば、

  • 部屋の広さ
  • 天井の高さ
  • 家具のサイズ
  • 通路幅
  • テレビとの距離

こうした数字を一つひとつ確認しながら、「この広さなら家族が心地よく過ごせるか」「この高さなら開放感を感じられるか」「この幅なら人がすれ違えるか」「この距離ならテレビが見やすいか」と判断しています。

心地よい空間は、偶然できあがるものではありません。

一つひとつの数字に理由があり、その積み重ねが「なんだか居心地がいい」という感覚につながっているのです。

数字が分かると、自分で判断できるようになる

ここで私が本当にお伝えしたいのは、「正解の数字を覚えてください」ということではありません。

大切なのは、「考え方」が身につくことです。

一つひとつの数字を暗記するのではなく、「なぜこの数字が心地よさにつながるのか」が分かれば、間取りが変わっても、家具が変わっても、自分自身で判断できるようになります。

これこそが、センスだけに頼らず、心地よい部屋づくりができるようになる一番の近道だと私は考えています。

数字を知るだけで、部屋づくりはぐっと楽になる

つまり、心地よい部屋は、センスがある人だけのものではありません。
暮らしやすさには、ちゃんと理由があります。
そして、その理由の多くは、数字で説明できるものなのです。

このブログでも、これまで具体的なテーマごとに、数字をもとにした部屋づくりの考え方をご紹介してきました。
興味のある方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

この考え方を一冊にまとめました

本を書こうと思ったきっかけは、日々のご相談の中で、「もっと早く知っていれば失敗しなかったのに」という声を何度も聞いてきたことでした。

ブログではテーマごとにお伝えしていますが、「数字で考える」という視点を、最初から最後まで一つの流れで読める形にしたい。

そんな思いから、一冊の本としてまとめたのが、今回出版した『インテリアは数字だった!:女性一級建築士が教える 誰でも再現できる心地よい部屋づくりの法則』です。

この本でお伝えしたいのは、「おしゃれな部屋のつくり方」ではありません。

なぜその部屋が心地よく感じられるのか。
その理由を、「数字」という視点から、一つひとつ分かりやすく解説しています。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。

インテリアは数字だった!
女性一級建築士が教える
誰でも再現できる心地よい部屋づくりの法則

「インテリアのセンスがない」と悩んでいる方へ。
一級建築士が、心地よい部屋づくりの考え方を「数字」という視点からわかりやすく解説した一冊です。
Kindle Unlimitedなら追加料金なしで読めます。

Kindleで読む

まとめ

インテリアは、才能だけで決まるものではありません。

心地よさには、必ず理由があります。
その理由の一つが、「数字」です。

もしこれまで「私にはセンスがないから」と思っていたなら、一度その思い込みを手放してみてください。
部屋づくりは、才能ではなく、考え方で変えられることがたくさんあります。

そして、こうして初めてのKindle書籍を皆さまにお届けできたことを、とても嬉しく思っています。

いつもブログを読んでくださり、本当にありがとうございます。
これからも、このブログを通して、心地よい住まいづくりに役立つ情報を発信していきたいと思います。

インテリアはセンスだと思っていませんか?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次