この順番で考えると失敗しない!お部屋づくりの基本3STEP

レイアウト

普段、管理人がお客さまよりお部屋の相談を受ける際に、非常に多いお悩みが「居心地のよいお部屋をつくるのが難しい」ということ。

「配置が難しい」「殺風景」「ごちゃごちゃしている」「なんとなく居心地がよくない」など、ご家庭によりお悩みは様々ですが、どのケースにおいてもお部屋づくりの基本は同じです。

失敗しないお部屋づくりの手順

失敗をしないお部屋づくりをしたいなら、下記の3STEPの手順をふんでみましょう。

STEP1:配置をきめる

STEP2:インテリアスタイルをきめる

STEP3:アイテムをきめる

この基本に沿って1つ1つ問題をクリアしていくことが、あなたらしいお部屋作りの近道です。

STEP1:配置を決める

まずは、お部屋の寸法を測りましょう。

・壁の長さ
・ドアや掃出し窓の幅
・床から窓までの高さ

などの寸法がわかると、配置を考えやすくなります。

寸法を測ったら、家具をどこに置いていくかの配置を決めます。

いきなり配置を決めるのが難しいときは、大まかなエリア分けからはじめるのがおすすめです。

リビングダイニングルームなら、ソファはここから右のエリアに、ダイニングテーブルはここから左のエリアに、などのように。

大まかなエリア分けができたら、エリアごとに配置を考えてみましょう。
ダイニングエリアであれば、「ダイニングテーブルはここに横向きに置いて」など。

それでもまだ配置を決めかねる場合は、「テーブルの置き方は縦向きと横向きと2通りの候補があるな」というくらいまででも大丈夫です。

STEP2:インテリアスタイルをきめる

配置が決まったら、どんなインテリアスタイルにしたいかを決めます。

・ナチュラルインテリア
・北欧インテリア
・アジアンインテリア
・男前インテリア
・ホテルライクインテリア
・和モダンインテリア
などなど。

「インテリアスタイル」ってなんだか難しそう、よく分からない…と思う場合は「色」から決めてみましょう。

Qベースの色は?(一番多く使う色は?)
[明るめ茶色、こげ茶、白 など]

Qアクセント色は?(ベースの次に多く使う色は?)
[白、黒、その他好きな色]

色を決めたら「素材(布、レザー、金属など)」「雰囲気(ほっこりする雰囲気、高級感のある雰囲気、甘すぎない雰囲気など)」自分の好きな「テーマ」も追加できるとなおよいです。

STEP3:アイテムをきめる

配置を決め、インテリアスタイルも決まったらアイテムを選んでいきます。

アイテム選びの1番のポイントは「サイズ」
サイズを間違うと、居心地が良い部屋には決してならないため、とても大切なポイントです。

・何人で使いたいのか
・スペースに合う大きさか

はじめはこの2点をふまえてアイテムをピックアップしていきましょう。


■例えばソファの場合

3人掛けがよいのだけど、幅が1m80cmだとこの壁からはみ出してしまう…
→幅1m50cmの2人掛けソファにオットマンをプラスしてみよう。

という具合に、サイズを頭に入れながら選んでいくと、自然とベストなアイテムに導かれていくことも多いです。

そして、サイズの合うものの中から、インテリアスタイルにぴったりのものを選ぶ。

この繰り返しで、アイテム選びを進めてください。

すべてのアイテムを選び終わったとき、あなたらしいお部屋の完成です。

お部屋作りの基本は、この3ステップが原則となります。


miwa

一級建築士、インテリアコーディネーター、2児のママ。 「ママをきれいにする空間づくり」 をミッションの一つに掲げ、住宅・店舗・ホテル等の設計、内装コーディネ...

プロフィール

ピックアップ記事

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA